競馬予想 第47回 愛知杯 (GV)
平成11年までは12月・父内国産限定。平成12〜15年は6月・父内国産限定。平成16〜17年は6月・牝馬限定。平成18年以降は12月・牝馬限定。データとして使えるのは平成18〜19年の2回だけ。
前走がエリザベス女王杯だった馬は〔2・0・2・3〕。「3〜5歳馬で当日1〜4番人気」なら〔2・0・2・0〕となる。この組が主力。
前走がエリザベス女王杯以外の重賞だった馬は〔0・0・0・7〕。つまり、2着は2回とも前走が重賞ではなかった馬。この傾向は中日新聞杯や鳴尾記念にも見られるので、12月の重賞には共通するものだと推測できる。
斤量56キロ以上は〔2・1・1・1〕で54〜55キロは〔0・0・0・5〕。「手頃なハンデ」が最も買えない。2年連続で「前走エリザベス女王杯出走→ハンデ56キロ以上」が勝っているので1着は「格上の重ハンデ馬」と考えたい。
3歳馬が〔1・1・1・5〕と活躍。前走がエリザベス女王杯か1600万条件だった3歳馬は〔1・1・1・1〕となっている。
1〜2番人気は計〔1・1・2・0〕で、3着以内はすべて1〜4番人気。波乱度は低い。