競馬予想 第59回 朝日CC(GV)
連対20頭中16頭は前走が7〜8月。平16年と昨年は休み明けが1、2着したが、平16年は「前走が7〜8月の重賞」という馬が1頭で、しかもその前走9着。昨年も似たようなもので、前走7〜8月の重賞で3着以内だった馬が不在だった。
前走が7〜8月の重賞で、その前走1〜3着なら[5・1・1・4]。このタイプが出走していれば軸候補。
夏の延長戦なので実績はあまり重要ではなく、連対20頭中10頭は重賞未勝利馬。むしろ「実績過多」だと斤量が重くなるため良くない。
賞金による別定戦だが、57キロ以上(=実績上位)は[0・5・2・31]。少なくとも馬単や3連単の1着では買えない。56キロの4〜5歳牡馬が[6・2・2・12]で軸向き。
重賞好走実績はなくてもいいが、重賞初出場馬は連対なし。また、前走が1000万〜1600万だった馬は[1・1・3・10]、前走がオープン特別だと[0・0・0・11]で、連対20頭中18頭は前走が重賞。「上がり馬」は通用しない。
佐藤哲[3・0・0・5]、和田[1・2・1・3]と華やかではない騎手が活躍する一方、武豊は[1・0・0・6]。確実に人気になるが、高確率で消えている。