競馬予想 第9回 東京ハイジャンプ(GU)
1番人気は〔1・2・1・1〕で、同年の中山グランドジャンプで3着以内だと〔0・0・1・1〕。つまり、それ以外なら〔1・2・0・0〕。中山グランドジャンプは4250M、こちらは3300Mと1000M近く違うので、関連性がない。全体で見ても、中山グランドジャンプ4着以内馬は〔0・1・2・2〕。すべて1〜2番人気で1連対だから、信頼度は非常に低い。
一方、距離が近い(3170M)京都ジャンプSの勝ち馬は〔2・1・0・0〕で、中心は中山グランドジャンプ好走馬よりこちら。
連対10頭中8頭は前走オープン(重賞)で1〜3着。他の2頭は未勝利1着と(オープンで)スタート直後に落馬した馬。前走4着以下だと、何か条件が好転しても連対できない。そのため連対馬はすべて1〜5番人気。あまり荒れない。