競馬予想 第43回 ステイヤーズS (GU)
連対馬20頭中10頭は前走がアルゼンチン共和国杯。これら10頭中8頭はアルゼンチン共和国杯4着以下で、うち5頭は7着以下。着順不問。
前走が菊花賞だと〔1・2・0・5〕だが、着外5頭中3頭は2〜3番人気。
前走が天皇賞(秋)だと〔0・0・0・4〕。4頭は菊花賞の連対馬だが、過去に長距離実績があっても苦戦。1番人気は〔5・2・0・3〕だが、着外3頭中2頭は前走が天皇賞(秋)。そもそも前走が2000M以下だった馬は〔0・2・2・24〕。1〜3番人気での着外が6頭いる。
前走が1000万条件だと〔0・0・1・10〕で、1600万条件だと〔1・2・1・12〕。格下馬が毎年のように好走するダイヤモンドS(ハンデ戦)とは違うが、連対馬20頭中、すでに重賞を勝っていたのは6頭だけ。3000M未満の重賞では好走できなかったような馬でも問題はない。
注目騎手は〔3・1・1・0〕の横山典と、〔3・2・3・7〕の外国人騎手。前者は言わずと知れた長距離マスター、後者は「阪神でWSJSが行われている週に中山で騎乗」なので勝負度が高い(場合が多い)。