競馬予想 第44回 デイリー杯2歳S (JpnU)
地方馬を含め、連対20頭中13頭はデビュー戦1着。そして他の7頭中6頭は2戦目に1着。「早熟性」「仕上がりの早さ」が重要なレース。
連対馬の前走着順は〔15・3・1・1〕。勝っているのが普通で、なおかつ負けていた5頭中3頭は前走1番人気。前走1番人気でなく、しかも前走3着以下だった馬は〔0・0・3・34〕と連対例がない。
キャリア1戦馬は〔1・4・1・10〕。問題ないと言えば問題ないが、キャリア1戦馬は16頭中10頭が1〜3番人気だった。人気になりやすいので、慎重に取捨を決めたい。
キャリア1戦で連対した5頭は「前走が阪神芝1400〜2000M」「前走1〜2番人気」「前走0秒1差以上」で、なおかつ当日1〜3番人気。この4項目を満たせば〔1・4・1・1〕となる。
キャリア5戦以上は連対なし。キャリア4戦で連対した3頭中2頭は地方馬。キャリア3戦以内の馬が中心となる。
連対馬の(それまでの)芝での全成績は〔23・5・6・3〕。芝で2回以上3着以下があった馬の連対例はない。