競馬予想 第58回 中山金杯 (GV)
馬体重プラス8キロ以上は〔0・1・1・27〕。2着は牝馬で、牝馬・?馬は〔0・0・1・26〕。今年は有馬記念から1週間での開催。年末年始の変則調教による太めは出現しにくいが、「馬体重の増減」は少ないほうが良い。ちなみに連対20頭中16頭はプラスマイナス4キロ以内。
4歳〔2・2・3・25〕、5歳〔3・3・2・26〕、6歳〔5・2・3・28〕、7歳以上〔0・3・2・40〕。4→5→6歳と年齢が上がるに連れて勝率も連対率も上がる。6歳以上が連対しなかったのは2回だけ(3着以内に1頭も入らなかったのは0回)で、その2回は5歳馬のワンツー。4歳馬同士や4歳と5歳のワンツーは「ない」と考えていい。
トップハンデは〔2・2・1・9〕。50キロから58キロまでまんべんなく連対馬が出ている。斤量による傾向はあまりないが、前走から1キロ以上増えて56キロ以上の5〜6歳馬は〔3・0・1・1〕。このタイプは確実に人気になる(すべて1〜3番人気)が、該当馬がいれば本命候補。
連対馬の前走着順は〔4・1・2・13〕。1600万やオープン特別で6着以下だった馬も連対しており、あまり重要ではない。